私達が企画する遠足に参加して,ここにあるような景色の写真を自分でとってはどうですか。
チェスキー・クルムロフ周辺への遠足
ご案内と情報
1番目の立ち寄り先:黄金冠(Zlatá Koruna)修道院
-ここでは修道院を45分間見物することができます。バスは集合時間以後5分間しか待たないで到着場所から出発しますの で時間をまもるように気を付けてください。
2番目の立ち寄り先:ホラショビツェ村
-ここでは村を30分間見物することができます。バスは集合時間以後5分間しか待たないで到着場所から出発しますので時 間をまもるように気を付けてください。
3番目の立ち寄り先:フルボカー宮殿
-ここでは宮殿と公園を45分間見物することができます。バスは集合時間以後5分間しか待たないで到着場所から出発しま すので時間をまもるように気を付けてください。
出発の時間に間に合わない恐れがあるので,見物場所の中の見学には行かないでください。
1番目の立ち寄り先:黄金冠(Zlatá Koruna)修道院
この修道院は西暦1263年にボヘミア王プシェミスル・オタカル2世により設立されました。つまり,2013年に設立されて から750周年を迎えます。プシェミスル・オタカル2世がフランスの聖王ルイ9世からもらったキリストの冠の遺物に基づき, 修道院は元々「神聖な冠」(Svatá Koruna, ラテン語でSancta Corona)と名付けられました。黄金冠修道院はボヘミアで最もゴシ ック様式の要素が保守されてある修道院の1つです。当修道院はブランスコ森林に囲まれているクレチュ山の丘陵地帯に位置 していて,ブルタワ川が3方向から囲むように流れています。南ボヘミアの貴族(特にロジュンベルク家)の勢力を鎮圧し,王家の 利益を南ボヘミアで守るために築かれました。オーストリアのハイリゲンクロイツから来たシトー修道会の修道士により運営され ていました。13世紀の80年代に初ゴシック様式で建てられた守護天使に授けた礼拝所を含む寮は建物の最も古い部分で す。20世紀初頭に大修理が行われ,今は民衆のための観光スポットとなっています。施設内には南ボヘミアの文学についての 常設展示室と科学文庫の保管場所が設けてあります。
2番目の立ち寄り先:ホラショビツェ村
開発が始まった年は不明です。ホラショビツェの名前が始めて文書に表れたのは西暦1263年でした。広場とその周りに建っ ている農家は210m×70mの面積の歴史的中心核を構成しています。広場の真中には小さな池,その隣には公有の鍛冶屋 があります。各農家には主人が住む母屋,土間とそれにつながる家畜小屋が設けてありました。庭の反対側には主人の親が住む 「離れ」が建っていました。蔵と他の附属屋はこれらの建物とともに中庭を囲むように配置されました。蔵の後ろ側には大きな庭 がありました。ほとんど全部の建物は土で接着した石で造られました。農民バロックスタイルの切妻のおかげでホラショビツェ村 の家は世界遺産として評価されています。切妻と門の改築は初めて19世紀前半に,バロックと古典主義の要素を活かして民衆 の伝統的な装飾パターンを混ぜ込みながら行われました。こうしてホラショビツェ村にしかない独特な建築スタイルが発展した わけです。建築様式の独特さのおかげでホラショビツェ村はユネスコ世界遺産に登録されました。
3番目の立ち寄り先:フルボカー宮殿
宮殿は元々防衛拠点として13世紀半ばにチェコ王により設けられた城でした。いくつかの貴族により使われ,1563年にフ ラデツ家によりルネッサンス様式の宮殿に建てかえられました。1661年にシュワルツェンベルク家のヤン・アドルフ1世が宮 殿を買いました。シュワルツェンベルク家はチェスキー・クルムロフの宮殿を含む南ボヘミアの広大な土地を所有していて,とて も経済的な貴族でしたので,フルボカー宮殿の改築をする余裕がありました。今のネオゴシック様式(ロマン主義の様式の1つ) の外観は1840年から1871年の間の改築の際にできました。公園と周りの自然も当時に改良されました。シュワルツンベ ルク家のヤン・アドルフ2世は,イギリスに妻のエレオノラ公爵(結婚前はリーフテンシュタイン家の一員)と旅行したときに見た ウィンザー城の外見に影響されて改築を進めました。改築の計画は豪華なインテリアと素晴らしい外観のおかげだけで優れて いたわけではありません。電気配線,中央暖房設置,1階のキッチンから食堂に食物を運ぶエレベーターの設置,電話線の配線 の工事は当時とても近代的であり,日常生活用具と他の設備と共に宮殿での生活を楽にしました。シュワルツェンベルク家は最 後の所有者アドルフ博士がナチを避けて海外に移住した1939年の終わりまでこの城を使っていました。フルボカー宮殿に は部屋140室,塔11個あります。毎年10万人の観光客が見物します。
遠足を終えてウィーン,ザルツブルク,ハルシュタット,ミュンヘン等の方向へ旅を続けたい方は,14時 に出発するLOBOシャトルバスでリンツに行き,そこから列車に乗ることができます。列車は毎時出発しま す。詳細はwww.shuttlelobo.comをご覧ください。



